皆様こんにちは
いよいよ夏本番ですね
皆様は日本の夏の風物詩と聞いてまず何が浮かびますか
私は
花火大会です
もう今年の花火大会はどこかでご覧になりましたか
全国各地で様々な種類の花火が打ち上げられていますね
遠くて花火の音が聞こえてくるだけで何だかワクワクしてしまいます
そこで今回は日本の花火の歴史について簡単にご紹介致します
花火の由来について
1543年に種子島に鉄砲と火薬が伝来したことに始まります
1613年に花火名人のイギリス人が徳川家康の為に花火を披露したのが、日本での花火第一号であると言われているそうです
それが家康の花火鑑賞に火をつけ花火作りが始まったとされています
日本人で最初に花火を見たのは徳川家康様
だったんですね〜
始めは外国人に頼んで花火を行っていましたがその後、日本国内でも花火を作るようになり、特に新し物好きの江戸っ子に受けて、江戸で花火が大流行していきました。
その人気の高さは花火の禁止令が出るほどだったようです
隅田川の下屋敷では花火を上げるのが年中行事になり、1733年に始まった「両国川開き納涼花火」今の隅田川花火大会の原型とされています。
日本を代表する花火大会の1つでもある隅田川花火大会は日本の花火大会の歴史そのものだったんですね〜
まだまだ各地で花火大会は開催されますので、是非足を運んで夏の夜空を彩る花火
に癒されたいものです
ヴェルペン薬局