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読書の秋に紅茶はいかが?

  • 2012.09.26 Wednesday
  • 09:00


9月も終わりに差し掛かり秋本番の装いになってきました。

「秋」と言えば「食欲」「運動」「芸術」など
様々な楽しみ方がありますよね。

そこで今回は、
秋の楽しみ方の一つ「読書

……のお供に飲まれる「紅茶」について
少しだけ豆知識を書きたいと思います。

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秋茄子を嫁に食わすな

  • 2012.09.19 Wednesday
  • 09:00

「 秋茄子は嫁に食わすな」と言ったことわざを聞いたことがある方も多いと思います

このことわざ、おいしい秋のなすは、もったいないから嫁には食べさせるなという嫁いびりの意味
また反対に、なすは体を冷やす、あるいは種が少ないので子供が出来ないといけないから嫁には食べさせるなという嫁を大切に思う意味があります
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棗(なつめ)

  • 2012.09.12 Wednesday
  • 09:00

こんにちは

 

秋をまじかに控え、冬を迎える頃の体力に影響を与える日々の食生活はおろそかにすることが出来ません。

今回は漢方でもよく用いる滋養作用のある棗(なつめ)についてとりあげようと思います。


棗の果実は生薬名「大棗(たいそう)」としてさまざまな処方に配合されます。

他の生薬との調和や他薬の刺激性を緩和する目的で使われ、例えば風邪の初期に使う葛根湯や、頭痛に用いる呉茱萸湯(ごしゅゆとう)などに含まれます。
一方、甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)は処方名に大棗の名前が入るので主薬となり、精神安定作用を目的としています。


日本では棗の葉を愛でるために庭に植えますが、中国や韓国では日常生活に非常に密接な食材として親しまれています。
棗の果実を韓国料理では参鶏湯(さむげたん)の材料に使い、中国では紀元前から重要な果物の一つとして栽培されてきました。古来より縁起が良いとされ、結婚の儀式の中で、韓国では沢山子供が授かるように、中国では早く子供が授かるように、と共通の目的で棗を用いました。

これらの古来の慣わしに密かに肖ろうかと思っている私です。


東町ヴェルペン薬局

重陽の節句

  • 2012.09.05 Wednesday
  • 09:00
重陽(ちょうよう)の節句をご存知ですか

現代ではあまり聞きなれない重陽ですが明治時代頃まは庶民の間でも様々な行事がおこなわれていたようです

陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれました

奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされそれを払う行事として節句が行なわれていましたが、九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、特に負担の大きい節句と考えられていました。

後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となったものだそうです

重陽の節句は別名、菊の節句とも呼ばれます。
旧暦では菊が咲く季節であることから、そう呼ばれるようになったようです。

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