『小麦は食べるな』という本があります。実はまだ読んでないのですが、これを実践してる人のお話の抜粋です。
これを書いたのはアメリカ人の医師。小腸上皮粘膜の炎症の治療がうまくいかず原因をつきつめた結果だそうです。
なぜ小麦がいけないのか。
50年前に遺伝子組み換えによって、病気にならずたくさん収穫できる別物に変わってしまったということらしいです。いにしえの人々が口にしていたものと同じパンを食べることはもうできないということです。
どんな食品に小麦がつかわれているかあげてみます
うどん、素麺、ラーメン、パスタ、お菓子、ケーキ、パン、カレー、シチュー(ホワイトソースですね)
などなど
大好きな食べ物ばかりです。
今、普通に食べていてなんの問題もない人は気にすることないと思いますが、何か症状があって悩んでるようでしたら、もしかしてこんなことも原因かもと、考えの中に入れてみてはいかがでしょうか。
東町ヴェルペン薬局