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- 2020.07.03 Friday
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今が旬のフルーツといえば、びわです
びわが一番食べごろの時期は初夏の5月6月で、主な産地は
茂木びわで知られる長崎県と房州びわと呼ばれる千葉県になります
よく家の庭で見る身近な果実ですが、今は痛みやすいため
高級果実として扱われています
びわはβカロテンやβクリプトキサンチンが多く含まれていて
体の中に入るとビタミンAに変わり、皮膚や粘膜、消化器官などを
正常に保つ働きがあります
高血圧の予防をはじめ、がん予防やアンチエイジングにも
効果があります
また、びわにはポリフェノールの一種である「クロロゲン酸」も
含まれていて、インフルエンザ予防に効果が期待されている成分です
びわは古くから果実だけではなく、葉っぱも薬として利用されていて
葉っぱには「タンニン」や「ビタミンB17]が含まれているため、
咳止めや皮膚疾患やかぶれなどにも有効とされています
たくさんの栄養がある果物なので、ぜひ食べたいフルーツです
花みず木
夏の野菜と聞いて思いだすのが、「ゴーヤー」です。
昔は沖縄などの南の方の野菜だと思っていたのですが、最近は身近な存在になってきています。
ゴーヤーにはビタミンCの量が非常に多く、キウイフルーツやトマトよりも多いそうです。
加熱するとビタミンCは壊れやすいのですが、ゴーヤーは炒めても壊れにくいようです。
ゴーヤーの独特の苦み成分が身体に良いようです。気持ちをシャキッとさせる効果もあると言われています
暑い夏にはもってこいの野菜ですね。
花みず木では、緑のカーテンとして育てています。今年は沢山のゴーヤーが実ると良いなぁ